医療法人瑛和会 眼科かわさき貴子クリニック

福岡市中央区の眼科 眼科かわさき貴子クリニック

〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸1-1-3 大濠ジョイビル一階
TEL 092-737-7171

ウルトラセルQ+は医療用のHIFU(ハイフ)治療機器

当クリニックではウルトラセルQ+という医療用HIFU(ハイフ)治療器を導入しています。

数あるHIFU治療機器の中からウルトラセルQ+を導入した背景について

・熱量が強すぎず、弱すぎず最適な熱照射が可能
 皮下組織内に瘢痕が残りづらく繰り返し照射が可能なため、より安心して安全に治療が可能です。

・「必要以上の熱感による痛みの増幅を抑えることに成功している医療ハイフ」である点
 なるべく痛みの少ない機器という観点を重要視しました。

・眼周囲の照射に適したサイズのカートリッジがある点
 


 

2タイプのカートリッジ 「ドットタイプ」「リニアタイプ」について


 

 お肌の引き締め効果・リフトアップ効果により、ほうれい線対策・小じわ対策・眼瞼下垂対策に適したドットタイプカートリッジによる治療では、お顔全体や目周りのたるみ治療が可能です。

 脂肪溶解作用を持つため二重顎対策に適したリニアタイプカートリッジによる治療では、お顔の場合フェイスラインや顎下の脂肪減少作用による小顔効果が期待できます。 

ドットタイプカートリッジにより総合的に肌のたるみを引き締めリフトアップ
脂肪溶解が可能なリニアタイプカートリッジによる治療も可能。

 ウルトラセルQプラスは高密度焦点式超音波(HIFU)テクノロジーを使用し、4つの層(『SMAS層』『皮下脂肪』『真皮層』『基底膜』)に働きかけ、総合的に肌のたるみを引き締めリフトアップします。 
 HIFUウルトラセルQ+のドットタイプカートリッジは、SMAS筋膜(表情筋層)に熱エネルギーを集中させることができ、肌を奥深くから引き締め、外科的手術に頼らないリフトアップが可能です。たるみやほうれい線治療はSMAS筋膜が重要です。
  HIFUウルトラセルQ+のドットタイプカートリッジは、皮膚の深部と脂肪層に加え、
SMAS層(筋膜)に熱を加えるため、頬あたりの引き上げ効果が高く、特に脂肪が少なめ
の方にも効果を発揮します。

  3~6ヶ月に1回の治療が可能です。

  HIFUウルトラセルQ+のリニアタイプカートリッジは、脂肪の引き締め効果があり、主に顎下(二重あご)や フェイスラインへの照射に適します。初めは、3~4週間に1回を計3回の実施が推奨されています。その後は 気になるときにご相談下さい。
  痛みが少ないため、初めての方にもお勧めの治療です。毛穴・くすみ対策も可能です。

  ドットタイプとリニアタイプを組み合わせることでSMAS層、脂肪層の両方へアプローチができ、総合的な リフトアップ効果が得られます。

 
HIFU
ウルトラセルQ+
(ドットタイプ)
顔へ照射
年に1~4回
(3~6ヶ月に1回の治療が可能)
HIFU
ウルトラセルQ+
(リニアタイプ)
顔へ照射
3回
(2~3週間に1回を
3回実施推奨)
その後は、
気になったら


 

ウルトラセルQ+ 治療4つのポイント

〈Point1〉
高密度焦点式超音波(HIFU)テクノロジー
即時的効果・中長期的効果

HIFUテクノロジーはターゲットに超音波の熱エネルギーを与えることでコラーゲンが熱変性を起こすことで収縮し、
即時的にお顔が引き締まります。その後も創傷治癒反応がおこることにより、コラーゲンの再生が行われる為
1~2ヶ月後に最も効果を感じていただけます。このプロセスは中長期的に継続します。
※リフトアップやタイトニングに最も効果的な皮下やSMAS筋膜にHIFUを照射できるのは医療機関のみです。





〈Point2〉
4つのカートリッジを部位別に使い分け
※今まで難しかった眼窩周囲など狭い領域にも対応します。

照射部位をしっかり確認しながら施術ができるスリムなカートリッジ(ハンドピース)のため、カーブしたエリア等、
ターゲットへより正確な照射ができます。また今まで施術が難しかった眼窩周囲など狭い領域に特化した
qs2.0カートリッジを使用することで気になる目元をきめ細やかな施術が可能となりました。
治療は4.5mm・3.0mm・2.0mm・1.5mmと4つのカートリッジを部位別に使い分けお肌を総合的に処置します。




〈Point3〉
ダウンタイムなくスピーディに脂肪溶解が可能に
※脂肪溶解専用のLinearFirm(リニアファーム)カートリッジ

脂肪溶解専用に開発されたLinearFirm(リニアファーム)カートリッジを用いることで、強力な熱エネルギーを照射する高密度焦点超音波(HIFU)を点状(ドット)ではなく、線状に照射が可能になります。
そのため、脂肪溶解に必要な熱エネルギーを脂肪層に広範囲に伝達でき、局所的に脂肪を溶解させます。
フェイスラインや顎下などに照射する4.5mmカートリッジを用い、脂肪吸引することなく脂肪をボリュームダウンさせ、小顔効果などを実現します。
  


〈Point4〉
痛みが少ない処置・スピーディ・施術後のお化粧が可能

コラーゲン変性を起す60℃以上に達する為の最適なエネルギー送達で、「HIFU治療は痛みが強い」という
今までのイメージを覆す、痛みが少ない処置が可能です。
また、1ショットの照射スピードが他のHIFU治療機と比べ非常に速いため、短時間で治療を終えることが出来ます。
基本的にダウンタイムがないため、施術後すぐにお化粧することも可能です。
 
※痛みやダウンタイムは個人差があります。
 

「ドットタイプ」「リニアタイプ」の使い分けで、より効果の高いスッキリした輪郭を



ドットタイプが得意とする部位、リニアタイプが得意とする部位を、照射部位を被らず適切に使い分けることにより、同日に照射可能です。
お顔全体の引き締め効果に加え、フェイスラインや顎下の輪郭周りをよりスッキリさせることができます。
1回の治療でドットタイプを約300ショット、リニアタイプを約300ショット、合計約600ショットを照射し、
3ヶ月に1回程度の頻度で照射すると高い効果を発揮します。
※同日照射しない場合、ドットタイプ照射後、リニアタイプを追加照射する際は2~3週間後に照射可能です。
 

ウルトラセルQ+はこんなお悩みの方におススメです

ウルトラセルQ+(ドットタイプ)
※価格表のⒶとⒸになります。

  • すぐにフェイスラインをすっきりリフトアップしたい方
  • 切らずにリフトアップ治療したい方(眼瞼下垂でお困りの方)
  • お肌のハリ・弾力や小じわも同時に改善したい
  • 痛みが苦手な方
  • 眼瞼下垂でお困りの方は、価格表Ⓒのプランのみの治療も可能です。

ウルトラセルQ+(リニアタイプ)
※価格のⒹⒺⒻになります。

  • 二重あごを改善したい方
  • フェイスラインのたるみ、もたつきを改善したい方
  • 脂肪吸引や注入治療以外で顎下の脂肪を減らしたい方

ウルトラセルQ+(ドットタイプ+リニアタイプ)
※価格のⒷになります。
 小じわ・ほうれい線・お肌のハリ・リフトアップに加え、一度の治療でより高い小顔効果を希望される方は、
 ドットタイプとリニアタイプを組み合わせる治療がおススメです。

HIFU 価格表

※表示価格は全て税込み価格となります。
(ウルトラセルQ+ドット)
【全顔+顎下】
1回 \92,400 
6ヶ月以内
キャンペーン価格
\83,160 
Ⓐ+Ⓓ(ウルトラセルQ+ドット&リニア)
【全顔+顎下ドット】
【ボリュームダウンリニア】付き)
1回 \115,500 
6ヶ月以内
キャンペーン価格
\103,950 
(ウルトラセルQ+ドット)
【眼瞼下垂対策プラン】
(※眼瞼下垂の手術後やⒶ治療のアフターケア用です)
キャンペーン
価格
\34,650 
1回(通常価格) \52,030 
6ヶ月以内
キャンペーン価格
\31,240 
【ボリュームダウンリニア】
(二重顎対策)

(フェイスラインから顎下まで)
・2回目3回目は約2~4週間間隔で。
・3回を推奨
1回 \34,650 
2回セット \62,370 
3回セット \88,440 
【毛穴くすみ対策リニア】
・2回目3回目は約2~4週間間隔で。
​・3回を推奨
1回 \46,200 
2回セット \83,160 
3回セット \117,810 
Ⓓ+Ⓔ(ウルトラセルQ+リニア)
【ボリュームダウンリニア+
毛穴くすみ対策リニア】
・2回目3回目は約2~4週間間隔で。
​・3回を推奨
1回 \69,300 
2回セット \124,740 
3回セット \176,770 
 

【リスク】
照射の痛みはほぼありませんが、場所によっては痛みを感じる場合があります。他に、軽度の熱傷、膨張、紅斑、神経麻痺(知覚麻痺)などが起こりうる副作用になります。

【起こりうる副作用】
・紅斑:治療直後に、治療部位に紅斑が確認されることがあります。通常治療後数時間で消失しますが、48時間程度続くこともあります。
・浮腫:治療後、軽度の浮腫が確認される場合がありますが、症状は治療後48時間で消失します。
・疼痛:治療中は一時的に不快感を感じることがあります。
・あざ:治療後、治療部位にあざが確認されることがありますが、2~7日以内に消失します。
・熱傷:熱傷度により、完治時期は異なります。
・神経麻痺:通常4~6週間で消失します。

当製品は未承認医療機器です。
Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。
※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
以下の認証を取得しております。
CE(2018.7)、MFDS(2018.5)